Facebook開発者向けドキュメントの日本語訳とTips

http://developers.facebook.com/docs/ に記載されているdocumentationの和訳と、調べていて分かったノウハウを紹介します。
Life is tough, so are we.
ドキュメント全体の目次はこちら
Facebook関連情報はFacebookページで共有しています。

ザッカーバーグ氏のInstagram買収発表 和訳

Instagram買収に関してザッカーバーグ氏がFacebookに投稿していましたので、訳してみました。
オリジナルはこちら
大分急いで書いたので、間違いなどあったらお知らせください。

--------------------------------------------------------------------

Instagramの買収と、彼ら有能なチームがFacebookへ仲間入りすることに関して合意を得たことを、こうしてお知らせできることを嬉しく思います。

私たちは何年にもわたり、家族や友達との写真共有体験に注力してきました。そして今、あなたが興味の赴くままに写したモバイル画像を共有することに関して、最善のユーザ体験を提供できるよう、
私たちはInstagramチームとより緊密に連携して働くことが可能となりました。


私たちが持つ別々の経験によって、お互いを補完し合えるだろうと信じています。しかしながら、これをうまくやるには、InstagramのすべてをFacebookに実装してしまうよりも、Instagramの強みを伸ばすことに留意しなくてはなりません。

だからこそ私たちは、Instagramを独立して成長させることに尽力するのです。世界中の何百万人という人々がInstagramアプリとそのブランドを愛していますから、私たちのゴールは、このアプリとブランドをより多くの人に普及させることです。

InstagramがFacebook以外のサービスとも連携しているというのは重要なユーザ体験の一部ですから、他ソーシャルネットワークへの投稿機能などはそのまま残す予定です。Facebook上で共有したくなければ共有する必要はありませんし、Facebook上の友達とは別に誰かをフォローしたりフォローされる機能も残す予定です。

先述しなかった機能も含め、これらはInstagram体験の重要なパートを占めるものですし、私たちはそれを理解しています。私たちの類似製品に対して似た機能を実装する過程で、これらのInstagram体験を参考にしていくつもりです。それと同時に、Facebookの強力なエンジニアチームとインフラを用いて、Instagramの成長を助けていきます。

これだけ多くのユーザを抱える製品と企業を買収するのは初めてですので、これはFacebookにとって重要なマイルストーンとなります。これと似たようなことをする予定はありません。しかし、人々がFacebookを愛する理由の1つはベストな画像共有体験ですから、これら二つの企業を連携させるのは価値あることだと考えています。

Instagramチームとともに働くこと、そしてより良い体験を共に作り出していくのが楽しみです。

開発者ロードマップ(2012-03-06)

http://developers.facebook.com/roadmap/

Upcoming changes

Date Item
April 1, 2012 1. Page IDによるドメイン要求サポートの廃止
  ページIDを用いたドメイン要求の機能を廃止します。代替手段としては、アプリケーションIDもしくはユーザIDの利用がありますが、要求済みドメインに関しては引き続きサポートします。ドメイン要求後は、所有者はインサイトを閲覧したりDomain Sponsored Storiesを管理できるようになります。ドメイン要求フローのドキュメントはFacebook Insights(ちょっと古い和訳ドキュメントはこちら)です。
2. Making deprecate SDK repositories private 古いSDKレポジトリをプライベートに変更
GitHubにあるPythonとC#のSDKレポジトリをプライベートにしました。これらのレポジトリは廃止済みのもので、認証システムの変更が原因で期待通りに動かないかもしれません。
May 1, 2012

1. Offline_accessパーミッションの廃止
offline_accessパーミッションを廃止にするための移行を開始しました。2012年5月1日にoffline_accessが完全に廃止されるまでは、この設定を自分で切り替えることができます。Deprecation of Offline Access(未訳)のドキュメントで詳細を確認してください。
2. FQL groupテーブルのgroup_typeとgroup_subtypeの廃止
FQLのgroupテーブルにあるgroup_typeとgroup_subtypeカラムを廃止しますので、これらのカラムを使わないようにしてください。これらは2012年5月1日に無くなります。

June 1, 2012

1. FBMLの廃止
FBMLを利用したアプリケーションはプラットフォーム上で機能しなくなり、FBMLの全エンドポイントは2012年6月1日の段階で削除されます。
2. TLS XMPP接続はTLSが必須
Facebook's XMPPに接続しているアプリケーションは、接続にSTARTTLSを利用することが必須となります。暗号化されていない接続は2012年6月1日から拒否されるようになります。

Open Graph Samples

attachment

Social Cafe

Download | Run

このサンプルアプリケーションは、コーヒーショップでのdrinkアクションを投稿します。注意:今のところ、管理者、開発者、テスターのみがアクションを投稿できます。



attachment2

Wishlist Mobile

Download

このサンプルには、wishlistアプリケーションとiOS, Androidのプロジェクトが入っています。モバイルプラットフォーム上でのカスタムオブジェクト/アクション利用を学ぶことができます。



attachment3

Recipe of the Day

Download

Facebook Javascript SDKとHTMLで欠かれたサンプルアプリケーションです。このシンプルなアプリケーションはRecipeオブジェクトとCookアクションアクションを生成し、成功するとアラートを出します。また、新しいソーシャルプラグインのAdd to TimelineActivity Feedも使っています。

Recommendations Box (Beta)

Recommendations Boxはユーザに対し、パーソナライズされたレコメンデーションを表示します。コンテンツはFacebook上にありますので、ユーザがサイトにログインしていなくてもパーソナライズされたレコメンデーションを表示できます。レコメンデーションを生成する際、このプラグインはあなたのサイト上での全ソーシャルインタラクションを考慮に入れます。Facebookにログインしているユーザに対しては、プラグインはユーザの友だちがインタラクションを持ったオブジェクトをハイライトします。

このプラグイン利用の際、レコメンデーション表示の対象となるドメインの指定が必須です。ドメインは完全に一致しなくてはなりませんので、site=facebooik.comと指定されていればdevelopers.facebook.comやwww.facebook.comは対象となりません。今のところ、クロスドメイン対応はしていません。

Recommendations Boxは以下の項目で設定できます。

  • アプリケーションID
  • 一つ以上のアクションタイプ
  • ドメイン
続きを読む

Recommendations Bar

Recommendations Barの和訳です。ウェブサイト右下にレコメンドを表示してくれるもので、2011年9月のf8前後からβ版が提供されていましたが、2012年7月27日に正式リリースされました。設置タグのジェネレータは公式ドキュメントに設置されているので、そちらでまず試してから下記のドキュメントに従ってカスタマイズすることをお勧めします。


以下は、2012年7月26日 13:34変更分までの和訳です。


Recommedations Barを使うことで、ユーザはコンテンツをいいね!したり、レコメンデーションを受けたり、読んでいる内容を友だちと共有できるようになります。このプラグインは常にスクリーン最下部の右(もしくは左)に設置されます。ページロード時、このプラグインは縮小された状態で表示され、ユーザに表示されるのは「いいね!」のみです。

ユーザがページ最下部に近づくとプラグインが拡大され、ソーシャルレコメンデーションが表示されて、そのサイト上で次ぎに読むべき記事が表示されます。

この表示にはopen graphマークアップが必須で、このマークアップによってFacebookに対して表示方法を伝えます。これがない場合、プラグインはレコメンドの代わりにエラーを表示します。

Expanding the plugin

ユーザがページの最下部に近づくとプラグインは拡大されますが、これはtriggerパラメータで制御できます。このパラメータには以下の3つの値が設定可能です。

  • onvisible - <fb:recommendations-bar />タグが設置されている箇所までユーザがスクロールすると拡大されます。最もシンプルなオプションで、記事の主要箇所の最下部にタグを設置すると 最適に動作します。この値がデフォルトです。
  • X% - Xは100以下の正の数値を代入します。この値はプラグインの拡大までにユーザがスクロールしなくてはならない量を表します。たとえば、100%と指定さ れていれば、ユーザはページの最下部までスクロールしなくてはなりませんし、50%であればページの高さの半分です。
  • manual - 手動で拡大する場合にこれを指定します。プラグインを拡大したいタイミングで、javascriptで FB.SFBML.RecommendationsBar.markRead(href)を実行してください。hrefパラメータはオプションで、表示中 のページURLがデフォルトで指定されます。指定する場合、それはXFBMLタグのhrefの値とマッチしなくてはなりません。この手動トリガは複数ペー ジに渡る記事を表示する際に最適です。例えば3ページに渡る記事でtrigger="manual"を指定し、1~2ページではmarkRead関数を実 行しないという方法が考えられます。

この他にもread_timeパラメータがあり、拡大表示までに待たなくてはいけない秒数を指定できます。この値には秒数を示す正の数値を指定して ください。デフォルトではこの値は30秒で、最小値は10秒です。プラグインが拡大されるには上記triggerの条件とread_timeの条件の両方 を満たさなくてはならない点に気をつけてください。

Attributes

  • href - ページURL。XFBMLでのデフォルトは表示中のページURLです。
  • trigger - プラグインが拡大されるタイミングです。デフォルトでは<fb:recommendations-bar/>タグの位置までユーザがスクロールしたタイミングになります。オプションは3つです。
    • onvisible - ページ上のXFBMLタグ設置箇所までスクロールした時点でreadアクションが投稿されます。
    • X% - Xは100以下の正の数値を代入します。この値はreadアクション投稿までにユーザがスクロールしなくてはならない量を表します。
    • manual - readアクション投稿のタイミングを手動で決めたい場合に使います。 FB.XFBML.RecommendationsBar.markRead(href)を実行してプラグインを拡大します。hrefは、 <fb:recommendations-bar/>のhrefアトリビュートに特に値を指定している場合に必要となります。デフォルトで は、表示中のURLが代入されます。
  • read_time - プラグインの拡大までに必要な秒数。デフォルトは30秒です。
  • action - ボタンに表示する文言です。オプションは"like"と"recommend"です。
  • side - スクリーンのどちら側にプラグインが表示されるかを指定します。言語によって最適に調整されますが、指定することも可能です。オプションは"left"と"right"です。
  • site - レコメンデーションを表示するドメインをカンマ区切りで指定します。デフォルトはhrefパラメータに指定されているドメインです。
  • ref - 遷移元トラッキング用のラベルです。50文字以下の文字列で、半角英数字といくつかの記号(直近では+/=-.:_)を含むことができます。このパラメー タによって、ユーザがLikeアクションの投稿をクリックした時のリファラーURLには二つのパラメータが追加されます。
    • fb_ref - refパラメータの値
    • fb_source - クリックされたストーリータイプ('oneline','multiline')と、ストリームのタイプ('home', 'profile', 'search', 'other')をアンダーバーで繋いだものです。
  • num_recommendations - 表示するレコメンデーションの個数です。デフォルトは2で、最大値は5です。
記事検索