http://developers.facebook.com/docs/reference/javascript/FB.login/

ログイン/認証/パーミッション。

ユーザの状態を確かめたら、場合によってはユーザにログインを促す必要が出てきます。ユーザが初め て訪れたときの抵抗を減らすため、ログインの要求はなるべく遅らせるのがベストです。その後、下記の動作を行う"Connect with Facebook"ボタンをユーザに見せます。
FB.login(function(response) {
  if (response.session) {
    // user successfully logged in
  } else {
    // user cancelled login
  }
});

ポップアップが開かれますので、ユーザの操作によってのみ表示すべきです。ほとんどのブラウザは、リンク/ボタンをユーザ自身がクリックしない限りポップアップをブロックしてしまいます。

アプリケーションによっては、ユーザから追加のパーミッションを得る必要があります。多くのAPIコールは追加パーミッションを必要としませんので、まず、本当に追加のパーミッションが必要か確かめてください。追加パーミッションの取得はユーザの抵抗を生むことになりますので、しっかり確かめておくのはいい考えです。もうひとつ覚えておくべきなのは、ユーザがコネクトした後でも追加可能だということです。なので、パーミッションを求めるのはできるだけ遅らせるのが良いでしょう。

FB.login(function(response) {
  if (response.session) {
    if (response.perms) {
      // user is logged in and granted some permissions.
      // perms is a comma separated list of granted permissions
    } else {
      // user is logged in, but did not grant any permissions
    }
  } else {
    // user is not logged in
  }
}, {perms:'read_stream,publish_stream,offline_access'});

Parameters

NameTypeDescription
cbFunction

コールバック関数

optsObject

ログインの挙動を変えるオプション

Name Type Description
perms String 求める追加パーミッションのカンマ区切りのリスト