Add to Timelineを使うと、ユーザのタイムラインとアプリケーションの間に永続的な繋がりができます。ユーザがこのプラグインをクリックすると、アプリケーション固有のアクションをユーザのタイムラインに投稿できるようになるということです。時間が経つにつれ、ユーザがアプリケーション上で行動を起こすたび、より際立ってタイムライン上に表示されます。これは、Facebook上でユーザがどう自分を表現したいかという問題に大きく関わってきます。ユーザ体験はシームレスになり、彼らのアイデンティティをパーソナライズするのが容易になります。
このプラグインは、<fb:add-to-timeline>というXFBMLを記述するとJavascript SDKで表示できます。
Attributes
show-faces
- ログインボタンの下にユーザアイコンを表示するか指定します。mode
- プラグインの表示モード。デフォルトはboxです。perms
- カンマ区切りされた追加パーミッションです。デフォルトではログインボタンは一般公開された情報のみ要求します。他のプライベートな情報にアクセスする必要がある場合は、追加パーミッションを要求できます。追加パーミッションの一覧はこちらをご覧ください。